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働かないアリに意義がある [ 長谷川英祐 ]のレビューは!?
40代 女性さん
昆虫の生態は大変興味深く面白いです。しかし何となくタイトルや表紙イラストで、企業組織などについての話を期待していると裏切られます。
40代 男性さん
アリを中心にハチや、その他の昆虫、動物の話も少しありました。今まで知らなかったことが多く興味が尽きませんでした。人間社会と対比してある箇所が多少ありますが、組織論とかを期待すると裏切られます。
40代 男性さん
アリと人との共通点を、分かりやすく面白く書かれています。 著者は、アリ版の「さかなクン」みたいな方です(笑)。
年齢不詳さん
昆虫の社会で起こっていることを、自分の職場と重ね合わせて読んでいる人が多いと思うのですが、そうゆう学問的な根拠が薄い類推で読まれていることに対する嫌悪感が読んでいるうちにどんどん強くなっていきました。
年齢不詳さん
ステータスが「取寄済み」になってからすでに1週間以上、どうなっているのかなぁ
50代 男性さん
アリの社会の仕組みが良くわかり面白く読めます。アリは個人(個アリ?)の利益(存続)を優先するのではなく、組織の利益(存続)を優先するように役割分担がなされていることのすばらしさに感動しました。人間社会にそのままは適用できないと思いますが、組織の全体効率を上げるヒントがあるかもしれない読み物です。
60代 男性さん
これは、誰もが読んでおくべき必読書です。 のろまなやつ、働きの悪いやつ、ごまかすやつ、など、腹が立ってしょうがなかったのですが、これを読んだら、許す気になりました。 もっと早く読んでおくべきでした。 研究内容の面白さもすごいですが、人生の案内書としても、秀逸です。
40代 男性さん
これ、すごく面白いです。人間社会のような階層伝達システムなしで組織に必要な処理を行っている虫たちの秘密。その秘密は、「反応閾値」=「仕事に対する腰の軽さの個体差」。刺激に対する行動を起こす閾値の差により、必要な時に必要な量の労働力を動員することを可能としているとは!全員の腰が軽くてもダメで個体間の差があることがキモ。負担は働いていない反応閾値が高い個体も、反応閾値が低い個体が疲れて働けなくなると、労働刺激が大きくなり予備軍が働き出すことによって、常にコロニーの労働力が保たれるというシステムの美しさ。感動ものです。人間の社会に当てはめて考えることは意味のないことだとわかりつつも、こんな風に組織がシスティマティック/自動的に動くことができたら、素晴らしいと思ってしまいました。
40代 女性さん
自己啓発関係の本かと思ったけど、 生物学的要素が満載の本でした。 昆虫はちょっと苦手ですが、挿絵が可愛らしいのも手伝って、 文章にすると意外と読めました。 ふーん、面白いねぇ、そうなんだぁ。という感じでした。
50代 男性さん
アリの生態を解説した本ですよ。でも、人間社会に悩みのある人にお勧めします。