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人類は衰退しました(2) [ 田中ロミオ ]のレビューは!?
20代 女性さん
脳がひらがなに侵略されます。気づけば漢字変換していなかったり。1巻よりパワーアップ。
10代 女性さん
シリーズ第二巻です。 今回も設定というか世界観のぶっとびぐあいが最高です。 楽しすぎてあっという間に読んでしまいました。 全体的にかわいらしい作風ですが、台詞の持ち運び方や情景描写などから、そこはかとなく田中さんの聡明さが窺われます。 今回は妖精さんとの戯れは前回と比べて少なめな感じがしますが(でも大活躍)、次回からちょっと違った目で妖精さんを見ることができそうです。妖精さんはみんな美形!! あと、新キャラが数人でてきて、主人公の女の子の行動範囲(と行動意欲)がぐんと広がり、次巻からの展開が楽しみです。 この物語全体が総ボケな妖精ワールドに触れて損はないと思います。
年齢不詳さん
1巻同様、ゆる〜い感じで進んで行きます。深く考えずに読める割に笑えます。
20代 男性さん
妖精さんの魔法のアイテムで小さくなって大冒険、とか児童文学でよくありそうな展開です。 しかしそこはロミオ節。思いもよらぬ笑いどころと、妙にリアルな描写に楽しまされます。 「弱者のクリシェ」のくだりが最高でした。
年齢不詳さん
「このライトノベルがすごい」のレビューを読んで購入しました。面白いですよ。
30代 女性さん
旧人類(人間)に代わって新人類(妖精)が栄える世界でのお話。 1話完結系なので安心して読めます。 言葉や設定の細やかさに、PCゲームライターならではの、萌え度・売れ線に対するシビアさを垣間見ます。 遊び心が満載です。
年齢不詳さん
さらりと使われる言葉にはっとさせられます。 言葉の使い方がとても上手な小説ですね。
30代 男性さん
人類が衰退し主役の座を『妖精さん』に渡しつつある未来のファンタジィ・コメディ。 妖精と人間の間を取り持つ『調停官』には、今日も妖精が作ったらしい意味不明だが超科学的な道具が持ち込まれます。 その1つ『計量スプーン』は頭をすくうと薄力粉がすくえてしまいます。ドンドン救っていくと、 あら不思議。身長が縮んでしまいました。 今作はそんな小人になった調停官と妖精さんのお話です。
年齢不詳さん
とても読みやすくてかわいらしいイラストもオススメです。
20代 男性さん
新装版でてますが、個人的にはコチラの絵の方が雰囲気出てて好きです? ヒロインが妖精さん化(スモールライトされた後の状態)してしまうお話。かわいいですよ?