安寿と厨子王丸(DVD)のレビューは！？

50代 男性さん
安寿と厨子王丸 - 母に連れられて行方知れずの父を捜す旅をしていた安寿と厨子王丸は、人買いに捕まり、母は佐渡へ、姉弟は山椒太夫に売られてしまう。山椒太夫のもとで塩汲みや薪作りに酷使されていた2人は、ある日、太夫の隙を見て屋敷を抜け出す。必死で逃げ続けたものの、安寿のほうはついに力尽きて帰らぬ人となってしまう。厨子王丸は太夫への復讐を誓って逃げ続け、ようやく都へとたどり着いた。努力の末、出世を果たした厨子王丸は、太夫を捕まえて姉の無念を晴らす。その後、偶然立ち寄った佐渡で母と再会する厨子王丸だったが…。 - 監督は「西遊記」「少年猿飛佐助」など、日本アニメ界の黎明期を牽引してきた藪下泰司。安寿の声を「細雪」「春日局」の佐久間良子が、青春時代の厨子王丸の声を「北条時宗」など多くのドラマや映画に出演している北大路欣也が担当している。原作は森鴎外の「山椒太夫」。母と生き別れになった姉弟の数奇な運命を描いた、子供から大人までが楽しめる感動のアニメ作品である。（楽天ぐるぐる王国より引用） - 今のアニメの基礎にもなった様な作品群の中の一つなんですが、この頃のアニメは実に綺麗で心洗われる様な作品が多いですよね〜どれだけ力を入れていたかが判ると思いますね〜この頃の作品は子供だけではなく、大人も感動し楽しめる作品の様に思います。これは今の平成時代のアニメに通じるものがありますよね〜アニメは子供の為だけの物ではないという事・・・、１９６０年代頃からのアニメは、対象を子供だけにしていた様に思いますからね〜歌もアニメとマッチした歌でしたからね〜だからみんな歌も覚えたし、今でも歌えるからね〜＾＾。最近のアニメの歌はよう判らんでしょ〜＾＾。 - 実写版での山椒大夫ご存知かと思いますが、１９５４年溝口健二監督、配役、 玉木（田中絹代）、厨子王（花柳喜章）、安寿（香川京子）、山椒大夫（進藤英太郎）この頃の映画にはなくてはならない様な方々で、田中さんも香川さんもお若いですね〜 それに進藤さんなんか映画本数６２０本とありますから昔の映画にはよく出てらしたと記憶してますね、幅広い役者さんでしたね〜晩年は良き頑固親父像が似合ってらした様に思いますね〜日本の親父という感じでしたね〜＾＾。

30代 女性さん
昭和初期の東映漫画を探していました。 こちらのショップのヤフー店も検索しました。 上手く検索出来ず楽天ブックスで他の作品を購入した後に見付けて安さに失敗した〜と自分に後悔。 作品はとても良かったです。泣きました。 東映初期のアニメ映画を揃えたいのですが、やっぱり上手く見付けられません。 またリピートします。