最近の流行、ローマ人の物語 14お探しのあなたを応援!早い者勝ち、お急ぎください。
Home > ローマ人の物語 14の特集
ローマ人の物語(24) [ 塩野七生 ]のレビューは!?
30代 男性さん
今回のお話は、五賢帝「トライアヌス」のお話。先帝ネルヴァの養子として帝位に就いた彼は、「至高の皇帝」と讃えられる皇帝となる。著者も言っているように、心のそこから真面目に皇帝を務めたのである。なにせローマ帝国始まって以来初の属州出身皇帝である。かと言って自分の出身地であるスペインには現代で言う、「利益誘導」らしいことは何一つしていない。どこかの国の国会議員は大違い。そして大公共工事の連続でありながら国を傾けるようなこともしていない。これもどこかの国の国会議員は見習って欲しい。本当に必要なインフラ整備であり、歳入に見合った事業なのである。年度末に予算消化で無駄な公共事業をすることもない。何故、「至高の皇帝」といわれるようになったのか、詳しいことはじっくりと読んで欲しい。尚、世界史好きの人にはタキトゥスやプリニウス、スヴェトニウスといった文人や歴史家についての著者の考察が述べらているので こちらも面白い。
30代 男性さん
結局著者はトライアヌスは賢帝と言ってもいいの?
年齢不詳さん
結構皆買っているローマ人の物語。文庫しか買わない私は出るのがまちどうしいくてすぐに注文です。
年齢不詳さん
継続購入です。歴史の勉強には最適です。おもしろい。
30代 男性さん
順番に1巻から読んでいますが、これはおもしろい。
年齢不詳さん
14冊を一度に注文した中で、この本だけが別送になったみたい。別送にするときって、どのように区分けしているのかしらねえ。14冊を一度に送るのと、15冊を一度に送るのとでは、どう違うのですかね。 こちらとしては、一度に全部受領したいと思うが。
30代 女性さん
いよいよ五賢帝時代です♪シリーズも24冊目。全部読んでます。
40代 男性さん
23巻まで読み進んで待ち望んでいた24巻が発売されて早速購入しました。 相変わらずさえ渡る筆の運び。 すぐに読み終えてしまいそう。
30代 女性さん
「人類史上最も幸福な時代」を描いた「賢帝の世紀」の文庫化。 不世出の女流作家である著者はこの時代をどう物語っているのでしょうか。 読むのが楽しみです。
40代 男性さん
古代ローマの全盛期といわれ「黄金の世紀」と呼ばれた紀元2世紀頃のローマです。